社史・沿革History

大正12年01月
初代社長 阿知波勝四郎 創業
写真中央の髭の人物が、創業者 阿知波 勝四郎
昭和16年
当時、馬力屋として馬100頭を抱えていた阿知波組であったが太平洋戦争へ突入すると、徴兵徴馬され、戦後に戻ってきたのは馬2頭だけとなった。
昭和20年09月
2代目社長 阿知波 直之 就任
馬2頭から馬力屋として再スタート。戦争の最前線で戦ってきた阿知波直之は軍曹として終戦を迎えた。戦後の動乱期において阿知波組を率先垂範で再建した。もとは「相撲取り」でもあり、まさに裸一貫で邁進する。
昭和29年11月
株式会社阿知波組 設立
昭和46年
60t積トレーラ導入
昭和51年09月
本社を住之江区南港に移転
昭和53年春
大阪府藤井寺市 出土古代のトレーラ「修羅」を生駒まで輸送
「修羅」とは八島塚古墳と中山塚古墳の間の濠の部分から発掘された、古代の重い荷物を運ぶための木ぞりの事。発掘当初はブヨブヨで脆い巨大な木製品をまるごと地中から引き上げるのは困難と考えてバラバラに切断して引き揚げる方針だった。世間からこれを惜しむ声が多く上がったため、当社から一体まるごと引き揚げると申し出たことで当時の形のままの引き揚げが実現、保存に至った。
このことが初の文化財搬出・輸送となった。
昭和59年12月
住之江区平林北に機械倉庫建設
平成元年
大阪市制100周年記念 1500年前の古代船「なみはや」輸送
平成03年09月
3代目 代表取締役 阿知波 毅 就任
当社を業界日本屈指の会社に育てた。
平成06年
油圧式500t吊クレーン導入
平成07年
800t吊パワーリフト導入
平成08年03月
大阪府和泉市池上曽根遺跡、弥生時代の大井戸(直径2.3メートル)の発掘養生輸送
刳りぬき井戸としては日本最大。
発掘当時にもこんこんと水が湧き、井戸として2000年間生き続けていた。
2000年前の姿のまま搬出・輸送することに成功した。
平成09年秋
650t吊クローラクレーン導入
平成11年春
300t積10軸ゴールドホッファートレーラ導入
平成11年秋
菱垣廻船「浪華丸」搬出、海野時空館へ据付
平成12年09月
アチハ株式会社 設立
平成18年04月
代表取締役 阿知波 孝明 就任
平成18年
大型テーマパーク内のジェットコースターの据付工事を受注
そのメンテナンス業務まで業務を拡大
遊具の建設工事からメンテナンス業務まで対応できる体制を構築
平成19年06月
株式会社阿知波組の経営の合理化及び、事業の再編成を目的にアチハ株式会社が同社事業を継承
平成20年08月
寝台特急「ブルートレイン」32両をタイへ輸送
国内輸送から海上輸送まで一貫輸送を手掛ける。鉄道車両について、国内、海外を問わず車両売買から輸送まで一貫で請負うことができる体制を構築
平成30年
佐賀県唐津市に、唐津市相賀風力発電所を設立
風力発電機を使った売電事業を開始
土地交渉、住民説明会開催、官公庁への申請、建設工事、商業運転、メンテナンス業務まで対応できる体制を構築
平成30年03月
蒸気機関車の動態保存・リース業務の開始
平成30年05月
3次元測量機による輸送経路の解析技術を導入