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 輸送に関わる人々を 
 プランニングで支える 

M.A

工事管理部

アチハに転職した経緯をお聞かせください

 アチハで働く知人より連絡がありアチハで一緒に働かないか、との誘いを受けました。家庭を持ってからというもの、職場は近隣のみの就労だったため、通勤に1時間半かかるのは難しいと思い、悩んでいたところ、時短でいい、在宅日も有り、ということで柔軟な就労条件打診して頂けたことが背中を押してくれました。

 それから、知人にアチハの会社の雰囲気やHPを見て、一体感がアットホームな職場であることが感じられ、こういう会社で働きたい!という気持ちになりました。

現在のお仕事内容を教えてください

 当初はAuto CADを使用し輸送計画などの図面の作成を主業務としていましたが、今年の1月から計画課の課長職を任命され、計画全般に係る報告書の作成、その他付随業務、計画課の管理業務をしています。まだまだ手探りで勉強の毎日ですが、依然と変わらず在宅勤務や業務時間も柔軟のままで、非常にやりがいを感じています。

仕事のやりがいはなんですか

 チーム皆で課題を洗い出し、その課題を皆で分担し、協力し合いながら図面作成や報告書などを作成し、お客様に提出します。納期を気にしながら、その中で各々の力を結集し良い資料を作り上げられたときは達成感も喜びも一入です。

M.A 作業風景

もっとも自慢できる成果や
こだわった仕事、思い出に残る仕事は何ですか?

 又、現場を見る機会が中々持てないですが、岩手県の風力発電機のブレード輸送や千葉県での風力発電の現場でブレードの取付を見に行くことができ、大変勉強になりました。

 いつも図面上で見ているものを自分の目で見た時は単なる数字ではないスケールの大きさに驚き、感動しました。
現場のピリっとした緊張感も伝わり、見ている私も背筋が伸びる思いでした。終始危険と隣り合わせでいる現場の方々の為にも計画段階での検証は重要であると肌身で感じました。

アチハ魂を
感じたエピソードを教えてください

 私が所属している計画課は納期が厳しいことが多々あります。まだ入社間もない若い世代でも何が何でも納期を守る!ということが浸透しているのはアチハ魂そのものだと思います。伝え聞く厳しい現場でのエピソードも、その一つ一つに意地や男気、そういった気概が合わさったアチハ魂があるからこそ、やり遂げたものであると思います。

今後の目標

 計画課は読んで字の如く輸送などの施工計画を立てることがメインですが、会社の顔としてお客様と直接やり取りをする部門でもありますので、計画課の社外からの評価がアチハの会社としての評価やイメージにつながりやすいと感じています。
 アチハの顔として堂々たるものを作り上げること、計画課の人数も増やし、日本中の案件すべてに絡んでいきたい!と心の奥底で小さな闘志を燃やしております。