社内報News letter

社長日報より
1流の運転士とは

この写真をみてください。

作業の合間に、フロントガラスを拭く玉城運転士。

この特殊物輸送業界において、うちの玉城を知らない人はいないだろう。
彼が1流と言われるゆえんは、この写真にあるように、窓ふきです。

玉城運転士は、出発前、休憩中、ヒマさえあれば「フロントガラスを拭く」

運転するにあたり、自分の前が汚れてるというのが嫌だと思う感性、これが大事なのでしょう。
些細な汚れでも気になるような、そういう細かい神経がないと良い仕事はできない。大雑把な奴では、コマかい仕事はできない。

60歳を前にして、もう大ベテランという域に達してる玉城ですが、どんな些細な仕事にも手を抜かず、威張る事もなく、御客様にも腰低く、謙虚に、そして常に「窓を拭く」。窓を拭くという行為は、他の作業も繊細にやってる証拠です。

この姿勢を我々は、見習わなければならない。